2月5日、さんかく沼津ではまちライブラリー提唱者の礒井純充さんをお招きし、一箱本棚オーナー交流会を開催しました。オンラインでの参加者も多く、今回は23名の本棚オーナーさんが参画してくださいました!
各自己紹介ではみなさんがさんかく沼津に惚れた理由をたくさんお話しいただいたほか、ご自身の本棚のアピールもバッチリ伝わってきました◎
ちなみに、会場では諸事情で滞在できないので手づくりのお菓子とお茶を差し入れてくださった方がおり、会場参画メンバーで美味しくいただきました。とっても美味しかったです!ありがとうございました◎
さて、自己紹介が一通り終わり小休憩では参加者の皆さんの交流がたくさん見られました。「〇〇さんはこんなほんがおすきなんですね!」「今日は富士山がきれいに見えますね」「YouTube はじめるんですか?!」といった温かいお話をたくさん聞くことができました。
休憩の後は、いよいよ礒井さんのお話です。
磯井さんが今までどんな経験をしたことからまちライブラリーを提唱するに至ったのか、みなさん真剣な表情で耳を傾けていました。今や全国に広がるまちライブラリー。みなさんはどんな想いでここに来るのか、ふと考えさせられながら交流会は終了しました。
このオンライン同時開催が無事に楽しい雰囲気で終わりを迎えられたのには、普段さんかくの運営をしてくださっているウラカタさんの存在があったからなのはご存知でしたか?
実は、みなさんがご自分の本棚を紹介している間、1階で参画していたウラカタさんはたちはその人の本棚を探してパソコンのカメラで撮影し、スクリーンにみなさんのお顔と本棚が一緒に写るようにしてくれていたんです!磯井さんのお話の時にも、お話に出てくる本を全部探し出してくれました。さすがです!
今回集まってくださった皆さんはまさに本の磁力で引き合わせられた人たち。これからどんな楽しいことが起きるかとっても楽しみです◎