『図書館で、シズオカふぁんを増やしたい』そんな企画をもった高校生がインタビューに来てくれました♪】
今日は富士宮の高校生2名が、あひる図書館にインタビューに見えました。
静岡銀行主催の「アオハルし放題」という高校生対象の静岡魅力探求プログラムに参加しているんだそうです。
そこで『図書館(or本屋)を通して、静岡ファンを増やす』という企画案を検討中とのこと
・なんで、ママとねは図書館を作ったのか?
・ココに作った理由は?
・一箱本棚オーナーのしくみ、そしてこれを採用した一番の理由は?
・どんな場所に育てていきたいか?など等。
いい質問がずらり。
ならば、と私のほうからもたくさん質問させていただきました。
そもそもなんで「図書館なの?」と聞いたところ『わたしたち、本が大好きなんですっ』って!
もう、キラキラした瞳で言われたら、もう、それだけで、嬉しくなっちゃうじゃないですか。
そうだよね、「好き」から始めるのがイチバン大事。私たちも「本が好き!」だから、あひる図書館始めたんです。
あひる図書館という「場」のおかげで、今日は、本好きの高校生とご縁が生まれました。今回のお話は、本棚オーナーさんの勤務先が、この静岡銀行のプロジェクトを支援されているとのことで実現しました。
あひる図書館。開館して一週間、いろいろ繋がって、面白いケミカルリアクションが起こっています。